ピルが女子の性生活に与える影響について

若い女性、特に女子と呼ばれるような10代の若い年齢の時にピルを使用する場合、ホルモンバランスを整えニキビ治療や月経前症候群の緩和などで使用されることがあります。実際、10代の様な初潮を迎えてから数年の若い年齢の場合はホルモンバランスが乱れやすいので、ピルが活躍することが出来ます。しかしそれだけではなく10代の女子にとって、避妊という大切な効果もあります。
近年では中高生から付き合うことも多く、その間に性交渉が行われることもあります。しかし若い年代では避妊に対して正しい知識が無いままに性生活を迎え、望んでいない妊娠をしてしまう場合があります。仮にそのまま出産できれば話しは別かもしれませんが、中絶する道を選んだ時、身体にも心にも大きな傷を負うのは女性の方になります。高校や中学校に通っていて、実際に出産を選べる人は少ないと言えるでしょう。そうならないためにも、避妊薬としてピルを服用することは大切です。
ピルは毎日同じ時間帯に服用することが前提です。毎日同じ時間帯に服用することで、妊娠時に多く分泌される黄体ホルモン濃度を一定にし、身体は妊娠したと脳が錯覚を覚えることが出来ます。そのため生活リズムが安定しているならば、就寝前に服用すると決めておけば服用忘れを防ぐことが出来ます。また服用の順番を守る必要もあるので、仮に服用を忘れても勝手に服用の順番を変えずに、服用を忘れた場合の手順に必ず沿いましょう。
性交渉は肌と肌が触れ合うので幸せを感じることが出来る手段ですが、そもそも子どもが出来る行為であることを2人で忘れずにいることも大切です。今はまだ妊娠を望んでいないならば、年齢に関わらず対策を取ることは重要な事なのです。

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